SSブログ

島とうがらしと私(コーレーグス) [ガーデン]

我が家の島とうがらし(コーレーグス)


種類で言えば、ピーマン・パプリカ・シシトウの仲間です。
これから紹介する、唐辛子は沖縄料理に欠かせないアイテムです。[ひらめき]


コーレーグス①.jpg

2年目です。


コーーレーグス②.jpg

もーすぐ収穫[わーい(嬉しい顔)]200個程みをつけてます。[るんるん]



トウガラシの栽培スケジュール

6月以降の、気温が高い時期に植えつける場合は、なるべく午前中に植えつけるのがベスト!!
南アメリカの熱帯地帯が原産なので、暑い気候を好みまが、乾燥しすぎてもダメです。
苗の植え時期も暖かくなってからがベターで、日当たりが良く乾燥した気候を好みます。
そのような場所を選んで下さい。またこのような気候を好むということは、
日当たりがよ過ぎたり乾燥しやすくて植物を栽培しづらいと言われている、屋上やベランダの環境に向いているともいえます。


トウガラシのお手入れ・・・

トウガラシは根が浅く、風で倒れやすいので、要注意!80cm程度の支柱を1本、立ててある程度育ったら、下から出た側枝は摘み取り、中心の主枝とその両脇の側枝2本程残し、3本仕立てにし、この状態だと大きく育てていきます。
水はけのよい土で育てているので、真夏の水切れには注意が必要です。
肥料はそれほど必要としません。発酵油かすか完熟鶏ふんなどを使用します。


ハバネロ.png島とうがらし.png万願寺とうがらし.png



最近は、世界一辛い「ハバネロ」や、沖縄ではコーレーグスと呼ばれる「島とうがらし」、京の夏の風物詩、「万願寺とうがらし」など、
様々な品種の種が手に入るようになっています。


バナナピーマン.png



ハバネロ・島とうがらし・・・辛い物好きにはたまらない!また、「バナナピーマン」というタイ原産で、10~15cmもある大きなものがあります。
様々な品種を少しずつ育ててみてはいかがでしょうか?
辛いものが苦手なだけど、少し興味がある!そんな人むけの品種もあります。
とうがらしと名ばかりで、辛くないトウガラシもあります。



辛くないトウガラシは次のようなものです。



・伏見甘長唐辛子 (辛味が少ない)
・万願寺とうがらし(辛みがない)
・ししとうがらし(小型)
・ヒモトウガラシ
・タキイの「甘とう美人」


さほど手間はかかりません
一度試してみてはいかがですか?[わーい(嬉しい顔)]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。